2017年11月9日木曜日

表情筋 レッスン日記 Tくんの場合

センター北にあるノースポートの脇の街路樹もすっかり赤や黄色に変わって来て、私もやっと衣替えが終わってぬくぬくと暖かい衣を纏っております!!

ただ顔は風が強いと寒いですね、、

歌と顔、、と来れば??
表情筋です!

発声する上で自分で目視できて動かせる、そして今すぐトレーニング出来る素敵な筋肉なんです(´。✪ω✪。`)

今日はTくんとのレッスンで表情筋を動かすレッスンをしたのでそちらを紹介したいとおもいます。

女性より男性の方が大抵表情筋は動かない方が多いです。泣
Tくんもそんな多くの男性と同じです(*´Д`*)

でも別に無表情ってわけではないのです。普段はコロコロと表情が変わる子なのですが、歌うとあら不思議笑笑

真剣ゆえに顔が無、、
結構いますw
真剣になるとやはりね。。
歌うとき・・・

まず大切なのは、鏡を見ましょう!

そして頬ボネのキワの筋肉に触って自分で「動いてる!」と確認出来るぐらい動かして見ましょう。

動かない、、という方は・・・でも大丈夫!!
ちょっと頬の筋肉をクイっと上げてみてください!
少し動きやすいです。

Tくんはちょっと動きにくかったので動きやすい言葉で発声やコツをお伝えしたらできるようになりました。

結構がんばってくれました!
いきなり歌詞だと何に気をつければいいの??となってしまう方も多いので、まずシンプルに一文字で発声、少しづつ文字を増やしていきましょう。

ひとつここでポイント、、
自分の一番出しやすい音域から上がっていくほうが表情筋が動く感覚がつけれます。低い声のほうがはるかに表情筋を使わないときれいに発声できないので気をつけてください。


大切なのはゆっくり実感しながら行うことです。
出来たという記憶がボイトレには大切です。少しでもいいです。
大きな変化はやはり今まで無で歌っていたのですからわからなくて当然です!
ゆっくり筋肉にアプローチしましょうね!!

Tくんもゆっくりですが、ちゃんと口が開き、表情が出てきました!
えらーい!
はじめは鏡をみてねといっても私と目が合う。。

自分の口や表情を見れなかったけど終わりのほうはちゃんとできてました!!

歌うとできない場合は普段言いなれている言葉。
「こんにちは」「いらっしゃいませ」etc・・・
で、すごい営業スマイルで発声してからやってみるのもいいかな!!

ぜひ普段からちょっと気をつけてみましょう!!!


2017年11月2日木曜日

生徒さん紹介

どんな方がこの教室に通っているのだろう??
どんな感じのレッスンなのだろう??

とこのブログをみて興味ある方もいらっしゃると思います!
そんな方のために生徒さん紹介をしたいと思います!!
じゃーん!!
見るからに好青年!!

銀 元太君 22歳   



レッスンを受けようと思ったきっかけは?

高校生の頃から役者を目指してて、表現の幅を広げたかった。
あとは歌がもっと楽しくなりたかったです。

通ってどのくらいですか?

3ヶ月


今レッスンしている曲は?

「ASIAN KUNG-FU GENERATIONのソラニン」




先生の第一印象は?

明るいけど肝が据わってる感じした。


レッスンはどうですか?

とても楽しいけど課題がたくさん見えて悔しくなることもあります。自分が磨かれてると実感できるレッスンです。


レッスンを受けて自分自身で変わったと思うことは?

歌詞の見方が全然変わりました。歌の深さや面白さがどんどんわかってきてる感じがします。

発表会や、交流会等のイベントに参加したことはありますか?

ないです。まだもう少し練習してからチャレンジしたいと思います。
 



Venusに通う前のボーカル教室って、どんなイメージでしたか?

沢山ボーカル教室はあるので、自分にあった先生に出会えればいいなと思っていました。

通ってみて、そのイメージは変わりましたか?

変わったというか出会えた!って感じです。自分の「やりたい」「上手くなりたい」という気持ちを大切にしてくれる先生と出会い可能性が広がりました!まだまだ甘いですが努力してもっと上手くなりたいです!


最後に、先生に一言!

歌がどんどん面白くなってきているので、もっと自分のフィジカルな部分もがんばって鍛えていくのでこれからもよろしくお願いします!!


2017年10月26日木曜日

2連枠の活用 レッスン日記 Aさん

巨大な台風も去って、すっかり秋に変わった今日この頃皆様はいかがお過ごしですか??

生徒さんからを見てると風邪も流行り出して来たので、気をつけてくださいね。
インフルエンザとか。。。
去年元旦にかれこれ小学生ぶりにインフルエンザになり誰とも合わない正月を過ごして去年こそはと固く誓いましたw

さて徐々に今年も残りわずかとなってます!
基本月2回のレッスンなんですが、この時期になるとお忙しいということもあり、月2回のレッスンの実はオススメの使い方があるのでご紹介します!

それは、、月2回を連続で一気にレッスンします!
ちなみにそれを提案したら気に入ってその方法の方もちらほらいらっしゃいます!

そのうちの1人がAさんです!
もちろん月2回を二週間おきに受けて頂けると混乱しにくいや定期的に状態を把握できるので、私自身も定期的にがっつり歌えるので良いという方も多いです!

でも深くしっかり理解して自分でいろいろ試したい方やゆっくりちゃんと理解したい方は連続で2回やるのもすごくいいと思います!

初めは2回連続はちょっと大変そう、、と悩んでましたがいざ受けてみると。

Aさんは最近今まで苦手だった英語の曲をやってるので特に理解が深まるようです!

特に英語は日本語だと使いにくい、使っていない口や顔の筋肉を使うのでちょっと時間をかけるとフィジカル面で動きやすくなります。

またゆっくり表情筋のストレッチやそこに重点を置いた発声練習。

息の使い方、舌の使い方にも目線をぐっと絞れるので。
頭ではわかってても身体が動かない〜泣っ
ということは歌うこと以外にも経験あると思います。そこが結構クリアになり歌いやすくなります!


生徒さん自身の状態に沿って出来るだけ希望に近付けるようにレッスンしますので是非何か疑問ありましたら遠慮せずに言ってくださいね!!


2017年10月6日金曜日

声量アップ レッスン日記 Tくんの場合(後)

(前)の続き。

また脱線・・・文章は難しい!

そんなTくんのストレスを解消するために松木が出した方法は!!!

リズムを取る!ただし体を使って・・・

意外と普通でしょ??

でもなめてはいけません。

ちなみに何が違うというと、普通リズムを取る時はどこを使いますか?

多くの方が、手や足だと思いますが体を使うのには少し感覚が遠いです。

というわけで腰を使います。もっと厳密にいうと骨盤!

見かけは膝にも見えますが、それをやると膝の脱力がやりにくくなります。

なので意識は腰・骨盤です。

 

Tくん初めは、、動きがなんか生まれたての小鹿のようでしたが笑

アドバイスを少しすると見る見るうちに小鹿ちゃんからダンサーさんのよう生まれ変わりました。かっこいいリズムの取り方に!

そうです。かっこいい感じがめっちゃヒントです。

体の姿勢・しぐさはかっこよくなかったり、不自然だと大抵間違ってます!

さて鏡の前で歌って、リズムをとってみましょう。

そこには、もっと歌がうまくなるヒントが隠されてますよ。

テーマの「声量UP」も体から空気も静止しているときよりも、多く出るのでUPします。ただお気づきかもしてませんが、、体を使うと疲れます。

でも使わないと脱力が不十分になり、徐々に喉が疲れます。

少しずつ自然に体でリズムを感じれ、体が追いつくようにトレーニングしましょう!

みんなこのレッスンをするといい感じに汗をかいて、帰っていきますw

やり方は人それぞれTくんは若者なのでちょいとハードにやりました。

でもご年配の方にはもっとソフトにその生徒さんができる範囲で汗をかいてもらいます笑

ご興味があるようでしたらぜひ!

2017年10月5日木曜日

声量アップ レッスン日記 Tくんの場合(前)

こんにちは!
あまい金木犀のいい香りが至る所から香ってきますね!!
気付いたらすっかり秋になっているのだなぁ~

レッスン日記をご紹介する前にちょっと私のレッスンで気をつけていることを紹介したいと思います。

まずTくんのレッスンのテーマをおさらいしたいと思います。
レッスンを受ける中でやはりテーマはしっかり先生と生徒さんの間であるといいと思います!
ただ私は、ボーカリストでもありますが運がよくマッサージ師の経験もあります。
なので海外では結構注目されている手法の一つ(体のメンテナンスを生物学的目線から調整するトレーニング)「ボディマッピング」も用いて、テーマへのアプローチを提供ができます。

ただいろいろなアプローチがあると誤解が起こりやすいので、しっかりコミュニケーションをとってレッスンを進めていくことを心がけています!


さて、本題に入りたいと思います。
テーマは引き続き「声量UP」
前回のレッスンで紹介した膝の脱力により、それに伴う上半身の適度な脱力を実感・体感して自然とその方向へ体が向かっているのが、レッスン初めの歌唱で感じました。

Tくん自身も意識がそこに向かっているとの事で、とってもよい傾向です。
ただ歌唱中に、少しずつ脱力状態をキープするのが難しそうです。
はっと姿勢を整えようとする姿が見えます。

しかし、歌っているときの理想は、これは私自身の主観ですが体の状態をずっと気にかけるのではなく、もっと歌うことに素直に対応できる広い視野と自然さ。。
ただこれは実際口で言うほど簡単ではないです。私自身も歌うときにこれがすべてできているのか?といわれたら全然練習中です!
自然に声がその曲に合うように・・自分が思い描くように出るというのは、歌うための体をしっかり作る必要があります。

えー!難しい!と思われると思いますが、でも歌うからだの使い方は歌だけのためではなく、体に負担をかけない動作につながっていきますので、ぜひ試していただきたい!!

健康は一日にしてならず笑
でも歌も楽しく歌えて体も整えば一石二鳥です!
そして習慣にするのが一番!


(後) に続く。

2017年9月7日木曜日

歌の呼吸 レッスン日記 Sさん

こんにちは!講師の松木です!
昨日今日はとっても気持ちのいい日でした₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎
本日はSさんのレッスン日記をお送りします!

前回のブログでお伝えした腹式呼吸をちゃんと意識した歌い方ができてきたSさん!
素晴らしい!
ただ今まで口から吸っていたこともあり、鼻からだと歌ってる最中は息が吸えないという悩みも出てました!

ここで歌う最中なぜ口での呼吸ではなく、鼻からがいいかはまた今度書きたいと思いますが、、、

今日はちょっと先へ進みます!

Sさんのレッスンへの姿勢がまず素晴らしい!ちゃんと疑問を持って練習して、何故だろうと考えることが上達する中ではめちゃめちゃ重要です!

ではその疑問を歌ってる中で解決して行きましょう!
まずSさんは息を吸う時に短く早く吸いすぎてます。初めの音を出す半拍前にパッと吸う感じになってます。


それは今まで口でのブレス(呼吸)の癖ですね。鼻からブレスするときは、長くゆっくり吸いましょう!
特に歌い出しは短くブレスをしなくても、歌に遅れることはないので、歌始まりの2拍くらい前から吸っても大丈夫です。

そしてこの時に胸をあげて、深呼吸のような吸い方はやめましょう!
ゆっくり香りを嗅ぐようなイメージでゆっくり下腹部及び腰ら辺を意識して空気を送るように吸いましょう!

初めは歌い出しだけでもいいです。
そしてできればアカペラでまず練習するとよりわかりやすいです。

その後はピアノ伴奏で歌ってみます。
いい感じです!
徐々に歌のメロディーとメロディーに長めの休符があるところを鼻からのブレスに変えて行くと口でのブレスの癖が少しずつ抜けていきます。

ピアノ伴奏なので、ある程度ゆっくりやってると短い休符でも鼻からブレスができるようになっていきます。

なんとすごい!
驚異の飲み込みの良さ笑

今日やった曲は、このレッスンでできるようになってしまいました!

Sさんもなんか歌いやすいだけじゃなく、歌に雰囲気が出たとすごく喜んでました。
最後はカラオケを流すと、、、
見事です!
哀愁の漂う素敵な歌になってます。

歌の中に哀愁や切なさを出すのはとても難しいです!でもさすがSさん!
実はSさんは若い頃歌手だったので、こんなに飲み込みがいいのです。

でも、歌手じゃなくてもちゃんとゆっくり順を追えば出来るようになりますよ!
そしてこうやって歌うともっと楽しいです!
Sさんもニコニコして帰っていきました(。◕ ∀ ◕。)

今日も読んでいただきありがとうございました!

ではっ!

2017年9月1日金曜日

英語の滑舌 レッスン日記 Aさんの場合(後)

(前)の続き。

Aさん初めは苦戦してたけど、舌の動きをちょっとアドバイスしたらかなり上手だ、、勝負じゃないけど、負けたらまずい笑

普段は私は歌詞ではなく英文を読んでるんですが、あくまで歌のレッスンなので

歌詞の「r」や「th」がわんさか出てくる部分をゆっくり歌うのではなく、読みます!

その時に舌の動きや位置、形を意識して、まずゆっくりがいいです!

少しずつ早くして、言葉がlinkingするところなどに注意して読みます。

不思議なことに結構これだけでも舌が少しずつ動き出してきます!

Aさんも自分であれ?あれ?とびっくりしてました。

私もそうですし、今でもその感覚を大切にしてます!

そして歌詞全体をやっていきます。

一見めんどくさそうですが、これが1番近道でしたw

その時に「r」と「th」のところに赤ペンでマークをするとすごくわかりやすいですよ!

Aさんはゆっくりながらも、形ができてくるのが実感出来たようでしたので、早速ゆっくり歌ってみると今までのカタコト感がだいぶ滑らかに⁉︎

素晴らしいです!

最後は英語がちょっと楽しいとすごい喜んでくださってとても嬉しかったです!

私もジャズを歌ってますが、お恥ずかしい事に英語があまり好きではなかったです。そして苦手でした。

そしてめっちゃ不器用です。

多分覚えも悪い方です笑

私はなんでも出来る万能な先生ではありません。

でもわからない事やできない事は隠さずに努力して絶対出来るようになります。今より一歩でも二歩でも前に進む努力は絶対したいと強く思ってます!

そしてそれを惜しみなく生徒さんにお伝えしたいと思ってます!

Aさんがあんなに嬉しそうな顔をしてたのを胸に私も頑張らないと思い、物覚えの良さにプレッシャーを感じながら、練習しようっと!!

長文を読んでいただき、ありがとうございました!