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2018年11月12日月曜日

続・高い声がだしたいMさんの場合

それでは具体的なレッスンを紹介します!

ここでのポイントは曲中で音楽に合わせたブレスのタイミングや量です。
解決すれば絶対できると確信があります!

ここで急ではありますが・・みなさん休符には種類があります。

え??ただその拍数休めばいいんでしょ?と思ってる方は・・
その考えを今すぐ改めてくださいw

まぁ懺悔するなら・・私もそういう時期がありました。が!改めたことで得る部分がたくさんありました!
のでできるだけ速くw

話を戻すとこういうわけです。
休符中に体の余分な力を抜いて必要な力を使う準備と息を吸うことがMさんのポイントです。

まずそのためにできない部分のそこの休符の位置と長さを知ることが近道です!  
ここで聞こえてきそうな言葉は「音符読めない~」って方もいると思います。
大丈夫です!そんなことであきらめないで!
何拍お休みかは自分のできない部分だけを曲を何回も良く聞いたり、それでもわからない場合や急ぎの場合は今は気軽に一曲単位で購入できるサイトもあります!そういうのを利用してみてください!


Mさんの場合は譜面があったので、メトロノームに合わせて高い音になる前に遅く入っちゃっている所を確認!これはきっと高い音がくるという気持ちが前に出てしまい、力んでるのが原因。

ちなみにメトロノームは昔ながらのもいいですが、iPhone ユーザーならこちらがおすすめ!! 


ステップ①
4カウントが目で見てわかると上達はやい!
自分が何拍目にいるのかがわかります!
はじめは目で確認しながら歌ってみよう!ピッチが下がってもOK。まず重要なのは音や休符の長さの確認!自分の中で自然にできるようになるまでゆっくりやりましょう。
このときBPMは110。
それができたら・・・



ステップ②


110のままメトロノームにあわせて足踏みしながら部屋を動き回ってやってみましょう。
このとき歌えたらいい感じ。
ここでん?って思う方・・いると思うのですが、歌うというのは息を吸って・リズムに合わせて・声をだして・音程やハーモニーを取りながらやる総合的な感覚の集大成です!いわゆる頭と体を一緒に使う(左脳から右脳へ情報を動かす)脳トレのようなものが必要なのです!

上記に書いた以外のことも他にも同時に何個もやらないといけないのです!
いきなり全部やるのは無理なので・・
なのでちょっとづつ負荷を加えていきます。


ステップ③

ステップ②の全体の精度を上げていきましょう。
ここが大事です。意外とみんなここで手を抜いてしまいます。

自分で言ってて・・ダメージがすごい笑 私も頑張る!


練習方法の基本は1つ1つを丁寧に体に落とし込んでいければ、絶対できるようになります!
そして1つできたら1つづつ加えていくのです。

難しいと思ったら、負荷を軽くしましょう。例えばメトロノームの速さを遅くしたり、足踏みやめてもいいです。
でもできたら1ステップ進みましょう!できなけ戻ればいいのです。

皆さん一気に全部やろうとするからできなくなります。
そしてできるまでただ繰り返しやれという根性理論な考えは私はナンセンスだと思います。

どうやったらできるようになるかを考える事のほうがずっと明るく前向きです!
そして早くできるようになる!
もちろん・・繰り返し反復的にやらないと速く息を吐く筋肉がつかないのはありますが、なので筋肉を付けるためにも足踏みや体を自然に動かすのがいいと思います!


紹介した方法はあくまで方法の1つです!
ぜひ精神的にも健康的にたのしくレッスンしていきましょう!
Mさんの今日帰り際の「なんかつかめた気がする!」という喉の奥にあった骨が取れたような表情でいったこの言葉がすごい嬉しかったです!

1つ1つ個人レッスンなので丁寧に、生徒さんのペースに合わせてできるのはいいですね!













2018年11月10日土曜日

高い声が出したいMさんの場合

高い声が出にくいと悩みのMさんのレッスンを紹介したいと思います。
高い声を出したいとおっしゃる生徒さんはとても多いです!
悩みの中でもダントツ1位です!

まずなぜ高音域が出にくいのか・・


理由は実はたくさんあります。というか全てがつながりを持っています。のである1つを改善をクリアすれば上手くいくケースもありますが、1つ1つウィークポイントをクリアするケースもあります。

この悩みは要するに・・

  •     個人の骨格体の使い方
  •     発声の方法の癖
  •     自身の意識
  •     筋肉量
大分個人差が出てきます。
いろいろな道筋があるということをまず理解していただきたいです。
例えとして、ケースの1つとして紹介させていただきます!

重要なのは・・なぜ高い声がだしたいのか。

  •     「この曲のこの部分が出ないから」とかの「漠然と高い声が出したい・・」ではない具体的な理由はちゃんと自分自身で持ちましょう!
  •     高い声にもいろいろ用途や種類がありますのでそれを明確に適切にレッスンする近道になります!

そして・・なぜMさんが高い声がでないのでしょうか?
理由を探すのはとっても大事です。
理由はもちろん一緒に考えましょう!

というわけで、Mさんの理由は、ざっくりいうとこんな感じ!
曲の休符部分を感じきれていなく、息が十分に吸えていない。そのため高い声に必要な分の息を吸えず、息を出す速度が遅くなってしまう。

という方結構多いですw
なので、高い声に悩みの方は参考にしていただけると嬉しいです!

ちょっと長くなりそうなので・・・

次回へ続きます!!!




2018年10月14日日曜日

声が大きく出なくて人前で声を出すのが苦手なKさんの場合(後)

今日は全体的な身体の使い方というか、1つの部分に注目してレッスンしていきたいと思います。


それは、口です。

母音ロングトーンで唇や口腔内のどこに声が響くのかを自身に確認してもらいます。

声を飲み込まないようにアドバイスして歯へ音を響かせても声が前へ出きれない。


口を動かしても、大きく口周りの筋肉が動かない。というか可動域が狭いです。

そうすると自動に出てくる音は小さくモヤモヤしてしまいます。


そして不必要な力がかかり、息が抜けてしまいます。


というわけで視点を変えて、、舌へ!

舌の動きチェック!!!!これは誰でも出来ます!

やり方は簡単!まず必要なものは割り箸と鏡。



線があるところを歯で嚙んで割り箸を1本くわえてください!




こんな感じで割り箸を1本くわえてください!
割箸を水平に咥える、良い例
割箸を水平に咥える、良い例




この時力は入れないでくださいね!ただ割り箸がまっすぐなるようにしてください。


割箸を咥える、悪い例
割箸を咥える、悪い例


チェック開始。いつも通り何も意識せず・・

「あいうえお」

といってみてください。


この時になんて言ってるの?みたいな「あいうえお」ってなってしまった方や割り箸が悪い例みたいになってしまう方は舌が使えてません。

Kさんは悪い例のようになってしまい、割り箸が上手く嚙んでられなくなってしまいました。

Kさんは母音を歌うときに、顎だけで発声する癖があることがわかりました。

このような方法で見えない本来使うべき部分を使えてないということを、一緒に探し出していけました。

この方法はチェックだけではなく、練習にも使えます。

一緒に練習してその後歌っていただくとなんとKさん声がずいぶん楽に大きく出ていました!

ご本人もびっくりでした!人生で1番大きく出した声という感じで驚いていてかわいかったです笑


舌がちゃんと動かないと声が前に出にくくなってしまいます。

喉の奥で響いてこもってしまう方もお勧めです!


ちょっとした事ですが、こういう隠れてしまう部分もレッスンを通して見つけていきたいです!


簡単じゃないけど、でもだから楽しく!


驚きや発見があふれるレッスンをやっていきたいです!





一緒に楽しく・明るくレッスンをしましょう!!

2018年10月13日土曜日

声が大きく出なくて人前で声を出すのが苦手なKさんの場合(前)

声量が出ない・声が出ないと悩みこのVenusを探して来てくれたKさん!

歌のためだけではなく、職場で「おはようございます。」というのが1番嫌だとおっしゃってました笑笑


声を出すのが苦手でも、歌は好きというのが救いです!


Kさんの目的に添いながら、歌を使ってボイストレーニングするので、

毎回レッスンでやった事は楽しく練習してくれています!

毎回レッスンにくると、少しずつ変わってるのがわかる!


この時は私の至福の時です笑笑 Kさんのレッスン受ける姿勢は私も見習いたいです!


さて、、声量をあげるためには色々な要素があります。

一概にこれをやれば!!っていうものはなく、身体の使い方の癖や純粋に喉や鼻腔の響き方の癖、、人それぞれ改善点と強化する点などがあります。

もちろん最低ライン基礎をやる事は基本なので悪しからず。。


またそれ以外にも、リズムや音程の改善点もあります!

要は人それぞれ違うのです! タイプ分けする事は出来ますが、まさに十人十色!


私はレッスンでは、それを見つけ出して色々な目線からアプローチしてます!

なので、まず一緒に自分自身を探しましょう!(メンタル面だけではなく、フィジカル面でもね!)


Kさんは学生時代フルートを吹奏楽でやっていたので、基本的な腹式のやり方を直すだけで、身体の使い方を直すことが出来ました。

あとは日々ちょっとずつトレーニングすると必要な筋肉がついてきたらまた深くやりたいと思います!

続く。



2018年9月16日日曜日

ステージに立つとなぜか上手くいかないHさんの場合(後)

人前で歌う為の練習をしてますでしょうか?
歌ではなく初見で文章を朗読してもらいました。


方法としてすごくいいのが詩の朗読です。歌詞だと曲のイメージが強いのでできれば普通の詩が好ましいです!

私は谷川俊太郎さんが大好きなのでいつも谷川さんの詩集を持ち歩いてます笑

自分がお好きな詩を読んでみてください!

まさに読書の秋・・・

さて、、

この方法だと抑揚/音程やリズムは自分で決めることができます。

なので息継ぎがうまくできない方や声が出にくく、枯れやすい方是非試してください。

このときただ読むのはNG!

例えるなら、職場だいたい10名ほどいるオフィスに「おはようございます」と挨拶くらいの声量や声のトーンでやりましょう!

Hさん自身このレッスンで自身で気付かなかったくせに気付くことができました。

妙にシリアスに読んでしまう。

そして息継ぎの時にトーンが落ちてしまう。

そうすると頑張って声を出そうと張り上げてしまいます。

ここで録音をして、読み終えて聞くというフィードバックを一緒にやることで自身でも改善できます。

Hさんは「こういう方法があるですね!息が吸い易くて、自分の声を冷静に聞けるようになりました!」と喜んで帰っていきました。

みなさんボイストレーニングは、自分を表現するために必要な技術を学び。そしてそれをちゃんと身に付けるためのものです!

私自身もまだもっとうまくなりたいから、毎日どんな練習が効果的か考えて、練習しています。

悩みがあったり、なんかうまくいかない方!

ぜひ一緒に楽しく練習して、自分自身の歌や声を好きになれるようにお手伝いさせてくださいませ!

2018年9月15日土曜日

ステージに立つとなぜか上手くいかないHさんの場合(前)

秋というのは、最近突然やってくるのですねー!
秋といえば、秋刀魚!
食欲の秋です!
でも忘れてはいけません。

そうです。芸術の秋。
今年の酷暑で、疲れた気持ちを涼しくなった今こそ是非!!

歌を歌おう!!!

今日は曲を作り、自身でもバンドをやっているギターボーカルのレッスン日記には初登場Hさんのレッスンについてお送り致します。

発表会だけではなく、自身でもバンド活動を精力的に行うHさん。
レッスンをするとめっちゃめっちゃ歌えるようになるのですが、ステージに立つと出来てる事が出来なくなってしまう。
こういう方いませんか?
ステージに限らず、人前になると何かうまくいかない、、
カラオケやもっと身近な所だとプレゼンや発表、、

それって実は緊張などのメンタル面のせいだけではないのです!!

もちろんそれも理由の一つですが、それだけだと場数をこなしていくという解決方法しかありませんよね??

ちゃんと人前で歌う為の練習をしてますでしょうか?

例えば自分の安定する姿勢や目線をちゃんと知ってますか?

自分の思い込みで姿勢を作ってる方多いです。頭や頚椎、背骨の位置はちゃんと確認すればちゃんと安定した姿勢を体が作り出してくれます。

あと口の開け方です。歯並びや骨格にあった開け方や意識の仕方をちゃんと学びましょう。

上記の事をまず理解したら、それをしっかり身体に落とし込む作業が大切!

そしてまずHさんはそれが少し浅いと判断して、歌ではなく初見で文章を朗読してもらいました。
やはりという結果でした。
まず声は届かず、呼吸のリズムも文章の間合いもバラバラです。

これ大切!歌をひたすら歌うレッスンがレッスンだけではないのです!

歌うと歌うことに夢中になってしまい、練習してもすぐ体力が尽きてしまいます。

なので、Hさんのように明確に目的や目標がある方はポイントでレッスンするのがいいと思います。

2018年8月25日土曜日

男性の曲を歌うときに気をつける事 Aさんの場合

さて、本日は久しぶりのレッスン日記です。

個人的に好きなアーティストとしてお二人(玉置浩二さん、井上陽水さん)を上げていますが、、


実は私男性アーティストの方が作ったり、歌っている曲のほうが好きなことが多いです!

そんな女性の方多いと思うのです。

そして逆もありませんか?


いかがでしょうか?


実はAさんもそんな女子です!!

久しぶりの登場なので、Aさん紹介!!
(40代 カラオケで歌えるようになりたい!野望をもつ、娘・息子から流れ着いたONE OK ROCK(ワンオクロック)さんがめっちゃ好きなとっても可愛らしい女性です!!)


話を戻してっと・・

そう意外と皆さん男性の曲を原曲キーで苦しそうに歌う方多いです。


これははっきりいいます!

絶対やめたほうがいいです( ཀ͝ ∧ ཀ͝ )


理由は無理に低いキーで歌うと喉への負担がかかるだけではなく、変な歌い癖がついてしまい、後でそれを直すほうがめっちゃ大変です。

一般的に高い音のほうが喉への負担がかかるようなイメージはありますが、逆です。


高い声はある程度のボイトレで音域を広くすることが可能ですが、低い声は高い声を出す2倍くらい難しいです。

かなりしっかり身体の使い方、意識の仕方をマスターしたトレーニングを取得しないと、女性は特に低い声は負担がかかり、痛めてしまう原因になりかねません。


なので、まったくボイトレを習ったことがない方が「低い声なら歌えるわ〜」

なんていって低い男性曲を歌っている方今すぐキーをコントロールしてください!!!


お願い致します。。(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾


ここからはキーの目安。Aさんの曲を参考にキーの目安を書いておきますねー!


Mr.Childrenさん

「Tomorrow never knows」原曲キーから#2上げがちょうどよさそうです。


実は普通は男性曲は原曲からb3・b4下げてオクターブ上で歌うのが女性は歌いやすかったです。

が・・近年のアーティストはだいぶ声が高くMr.Childrenさん、サザンオールスターズ、back numberさん、ゆずさん etc・・は上げたほうが歌いやすいと思います。


大抵は#2・#3で大丈夫ですが、自分の音域がちゃんとわかるともっと的確なキーがわかります。


自分でわかるよーって方もいるとは思いますが、ちゃんと発声ができての「自分のキー」なのか、それともなんとなくのキーなのか歌いやすさがまったく別物ですよー!


キーだけ知りたいという方でも大丈夫なので、無料体験レッスンでよかったら聞いてください!

無料体験申し込みはこちら


お待ちしています!!

2018年4月8日日曜日

音程について Sちゃんの場合(後)

(前)の続き。


ところで、Sちゃんはどうでしょう。




Sちゃん、、ピアノ習ってたので耳は問題なかったです笑
むしろ絶対音感を持ってました笑

はーい!ここ注目!!



皆さんびっくりしません?
絶対音感を持っていても音程って安定しないの?って思いますよね??

これはもうボイストレーニングの分野以外考えられません!

でもこれでも原因となるものは実はいっぱいあります。
しかし!そこは翠先生!
ビシッとバシッと原因究明しましたよ( ・ิω・ิ) ( ・ิω・)ノิ ( ・ิω・ิ)ゝ

口の中の広さを活用出来きれていないため、鼻腔共鳴がうまくできていなく、結果声帯に力が入ってしまっていたというのが原因です。
そうすると声が思ってる音より低く出てしまいます!

ここに書くと難しくなってしまいますが、ちゃんとSちゃんにわかるように図を書いて説明しました!


そして口の中を活用する練習!
その名も・・「口開け軟口蓋ハミング」

そのままです笑
ゆっくり簡単な音域・音程でやりましょう。そして大切なのは、ただ「ん"〜」って言う感じにならない事です。
それだと鼻腔共鳴になってませんので、ここの判断をちゃんとできるのがこの練習の肝です!!

このレッスン日記でお伝えしたいのは、練習する方法も大切ですが、正しい判断ができているのかが重要だと思います。

自己判断でできてるとか、、
難しいから出来ない、、
となってしまわずに!
こういう事はうちに限らずどこの無料体験レッスンでもちょっと触れるので、確かめに来る気持ちで体験レッスンに来て頂いても大丈夫ですよ!!


というわけでSちゃん悩みの音程が治る方法がわかり、キラキラした笑顔で帰って行きました。。
とても前向きで、信念のあるSちゃん!
先生も応援してます!!

頑張れーーー!!


2018年4月7日土曜日

音程について Sちゃんの場合(前)

レッスン日記初登場のSちゃん!
彼女はもうじつは大手プロダクションに所属する立派な女優さんなのです!
先日立派に舞台で主役も無事しっかり終えて今は新たなオーディションに向けて頑張ってる可愛い学生さんですଘ(੭´ ꒫`)੭̸*

そんなSちゃんのレッスン日記です!
実は、Sちゃんはずっと小さな時から女優を目指していろいろな事を・・と言うわけではなかったのです。

だから前回の舞台で主役が決まった時にどうにか周りのみんな追いつくように、と藁にもすがる思いでいろいろな教室を探して、ここVenusに習いに来てくれました。

大手ボーカルスクールや個人の所いろいろ行ったようですが、私とVenusを選んでくれた事嬉しいです!!

さてSちゃんのレッスンテーマは「音程の安定」
軽く韻を踏んでみました笑

はい!
音程を安定させるのは、ボイストレーニングの中でもかなり難しい題材です。

それは何故だか知ってますか?

それは原因にいろいろな可能性があるからです。
純粋に喉や身体の使い方だけではなく、息の速さや響きの度合いも関係してくるので難しいと思います。

でも意外にも10年間教えてて、、最も多い原因は音をちゃんと聞いていないということに問題があるのです。

私自身も今でも自分の音程に納得出来ずにイヤートレーニング通ってます。

実は聞いた音をそのまま何も変えずに自分の身体から音を出すというのはとっても難しいものなのです。

ここの方向からのアプローチで音程の安定へレッスンする場合もありますが、、これはイヤートレーニングも必要です。


(後)に続く。

2018年3月23日金曜日

リズムトレーニングについて Tくんの場合


さて久しぶりに今日はレッスン日記です。
日が空いてしまいましたが、、連続的にレッスン日記に登場しているTくんとのレッスンを紹介したいと思います。

今日は「リズム」についてです!
実は4月に私主催の発表会を開催するのですが、、そちらにTくんも出演します!

というわけで、しっかり曲に乗るためにも「リズム」を取る・感じるのは不可欠なのでそちらのトレーニングをやってみようと思います。
 
まずリズムトレーニングは自分のできるテンポでやりましょう。
まず四分音符で余裕で何のストレスもなく手をたたけれるのがいいと思います。

そして早くたたく感覚だとあまりよくないです。
細かくたたく感覚がいいと思います。

あとアクセントを必ず表におきましょう。これすごく大事です。
じゃないとなんかぎこちなくなってしまいます。

まずは俗に言う裏拍とか表拍とかの意識をゆっくり頭で理解してからやるのがいいと思います。

今は携帯のアプリに目で確認できるメトロノームがあります。

ぜひ活用してください!!
リズムというのは、私も苦手でしたが正体がわかれば怖くないです!
もちろん今でも難しいもののひとつですが、拒否反応は出ないです。なぜかというと、理解してゆっくりやれば必ず仲良くなれるからです。

そして、言葉のアクセントや息の吸い方に応用が一番されるのです。

そしてただ手をたたくのではなくなにか身近な言葉で置き換えるのもいいと思います!

参考にこんなのを載せておきます!
  できる ゼロからはじめる楽譜&リズムの読み方


私も実際今でもやっていますw

ちなみにTくんは8分音符を「たこ」といいながらはじめはゆっくり徐々に曲の速さに近づけて、できたらまず「たこ」の「た」にアクセントを置いて両手を使ってひざをたたきます。
できたら言葉を発しながらつづける。8分音符の細かさの感覚に慣れたら、歌を乗せていきます。
ここで一回メトロノームは切っていいです。
ちょっとできるようになったら、またゆっくりから初めて「たこ」のかわりに歌を歌っていきましょう!

いう流れです。これでできたらより細かい16分音符を「たこやき」で練習しました!

そうすると歌のリズム・feelが必ずどんな方でも身につきます。

大切なのはゆっくり理解することです。
そうしないと体にリズムが入ってきません。

そしていきなり難しくしないことも大切です。ゆっくりだけど確実にできるようになりましょう!

Tくんの何かに引っかかったのかめっちゃ練習してくれたので、このリズムのレッスンは結構時間をかけて4レッスンくらい使いましたが、今はもうだいぶできててびっくりしました!

どこでもいつでもできるというのがいいのだと思います。

練習が楽しいとうまくなりますよね!

一緒に工夫して、楽しくうまくなりましょう!
やっぱりできるようになったら楽しいのですw


やってみてください(。◕ ∀ ◕。)
もしこのリズムトレーニング気になったら、いつでも聞いてください!

2018年2月2日金曜日

マイク編 レッスン日記 Aさんの場合(後)

(前)の続き。

Aさんまずマイクをかなり握り締めてました。拳をぐっと握れば誰でも上半身に力はいりますね。

緊張すると多くの方はぐっと手を握り締めます。はーい!逆効果です!!
マイクはやさしくもってくださいねw
結構これは無自覚でかなり多くの人がやっています。

Aさんのレッスンのあと個人で教えてる生徒さんとかに聞いたら「確かに・・私握り締めてる!」とおっしゃる方が結構いました。

気をつけてくださいね!
大丈夫です。そんなに握り締めなくても奪ったりしません!!

そしてこれも完全無自覚っぽい方が多いのですが、マイクを左右持ち変えない!

ずっと同じ手で持ってませんか??
Aさんもずっとマイクを右手で口元まで上げた状態で間奏もすごしてました。

マイクいくら軽いといってもずっと同じ姿勢でいたら疲れてきてしまいます。

疲れれば体もこわばってしまい、そもそも声も出しにくいです。
そうならないためにも、こまめじゃなくてもいいのでマイクは左右持ち変えましょうね!

これはマイクワーク等ができる方はいいと思います。でもマイクワークはある程度のなれと経験もあります。まずは脱力をするため、しやすい状態を作るためにマイクを持ち変えてみてください。

みなさん!今すぐ上記のことは試せます!何の技術もいらないのですのでぜひ試してみてください!
Aさんこの後すごいうまくカラオケで歌えたと大喜びでしたwよかったです!


歌うということは、難しいこともあります。でもこういう何気ないことをちょっと変えればいいときもあります。

だから楽しいんですよね★

風邪に気をつけてみなさんお過ごしくださいね!
松木

2018年2月1日木曜日

マイク編 レッスン日記 Aさんの場合(前)

雪も降って関東は大寒波に見舞われていますね!
インフルエンザや風邪もとってもはやっているので、皆さん気をつけて下さい。
 
本日のレッスン日記はAさんのレッスンについて書きたいと思います。
みなさんおぼえてますか?

歌を歌うときの適度な脱力の大切さ!

忘れてしまったあなたのために!!
おさらいです。過去のブログからコピペしてますが笑
下記の方法です。

「歌っていて1番力が入ってしまいがちな上半身の脱力、、
上半身の脱力はちょっとコツがいります。
人間の身体の構造上、下半身の脱力をしないと上半身は脱力できません。
なので、肩の力を抜くのはまず膝の脱力から!!」


と以前申してますが、この方法でも脱力がうまくできない場合があります。



さて、、どんな場合があるかというと。
皆さん歌うときってほとんどの場合が手ぶらじゃないですよね?


そうです。
Aさんはマイクを持つと声が出にくくなってしまっているとおっしゃっていたのです。

今日は脱力~応用編~としてマイクを持ったときの脱力をお伝えします。

事実マイクを待って歌う場合が上半身の脱力がとってもできにくくなります。
原因はたくさんあります。
「マイクを持つと緊張する」というメンタルな面からマイクを下げてしまわないように口元まで上げると力が入ってしまうというフィジカルな面まで。。。

ただ本当の原因は別のところにありました。


(後)に続く。

2018年1月18日木曜日

選曲について レッスン日記 Tくんの場合

随分暖かくなったと皆様おっしゃいますが、、、
なぜ私人間には冬眠がないのかと毎朝自問自答をしている寒がりさんの私にはまだまだ寒いです( ཀ͝ ∧ ཀ͝ )

今日は久しぶりのレッスン日記です!
Tくんのレッスン日記から選曲についてお伝えしたいなと思います!

え?って思われる方もいらっしゃると思うのです。
そう!好きな曲をレッスンすればOKなんですが、、、

実はレッスンにお越しになる半分くらいの生徒さんは意外と何歌えばいいのかわからないという方がいらっしゃっいます。

理由は例えば「好きな曲はあるけど歌えない。」とか「歌える曲がわからない」とかです。

無意識に習いにきてるのに上手く歌える曲や無難な曲を探してしまうんです。私自身もそういう事は経験がありますので気持ちはわかります!
ただ残念なことにこれはあまり良い事ではありません。


Tくんには上記のことは前から伝えてあったので、ちゃんと選曲してきてくれました!

自分の好きな曲を!
歌える歌えないの判断は一切無視していいのです。好きな曲をレッスンするのが一番いい!

なぜかというと人間というのは、同じ性質を持つ声の人に惹かれてしまうものです。だから好きな歌手がいる方は無意識に自分と同じ声の性質がある歌手を選んでるんです!
だから好きな曲を選んできて正解なのです!

そしてもう1つはレッスンでやる曲はいっぱい聞いて欲しいです。まず真似をすることが大切なので、息継ぎや言葉の発声の仕方、ただのモノマネじゃなくて細かい所に目を向けて欲しいので、めっちゃ聞いて欲しいです!

となると絶対好きな曲じゃないとそこまで出来ませんよね??

という理由になります。
Tくんも以前は歌える曲って感じで選曲してましたが、最近はちゃんと好きなアーティストの曲を持ってきてくれます。

嬉しい!



もちろん選曲の相談にも、乗りますので聞いてくださいね!
一緒に選曲するメリットはウィークポイントをクリアして行く方がいいタイプの人なのか、それとも良いところを最大限に伸ばす事でいろいろなことが同時にクリアになるのか、、を私は生徒さんの傾向に合わせて選曲もします!

そこでキーの設定や苦手克服のビジョンやポジティブな方面への構築できるので、遠慮なくお尋ねくださいね!

松木翠

2017年11月17日金曜日

息苦しい... レッスン日記 Aさんの場合

さてAさんのレッスン日記です。
ちょっと今回は今までやっていた曲をおさらいしたいとの要望だったので、以前やっていた言葉が多くテンポが早い曲をおさらいしました。

Aメロ、Bメロは語りようにソフトに、サビに入ると文字数も増えて畳み掛けるように歌わないといけない曲って結構ありますよね!

大概こういう曲を歌うと・・・こんな悩みが出てきます。


サビは声がヘタってしまい声量が出ない・・
のどがぐっと絞められてるみたいで苦しい・・
そもそも言葉が追いつかない・・

いろいろありませんか??
Aさんの場合はのどがぐっと絞められたみたいで苦しいという状態でした。

考えられる原因はいくつかありますが、、、
息苦しいという原因はまさしく息を吐けてないから吸えてないということで、息の速さに注目してレッスンをしてみたいと思います。

息の速さが遅いと息のスピード、言葉が出るスピードがとても遅くなり歌っていてかなり苦しいです。

なので、、まず一気に二つやると誤解もあるので、まず息のスピードを調節します。

スタッカートの発声を使い、息のみで練習します!
なかなかスタッカートの練習は難しいのでその前にちょっと裏技で動きやすくします!この裏技はちょっと企業秘密w


ゆっくりはじめは少しずつやるのがコツです。
少しできたら声を出してやるといいです!!

発声練習は、ちょっとめんどくさいといわれる方もいますが、できないところを中心としたトレーニング的な発声練習はとても効果があります。ピアノがなくても発声はできますのでやってみてほしいです!

そして練習のコツは難しいところやできないところをひたすら練習するのではなく、すこしストレスを減らして違った角度から挑戦して練習するといいと思います!!


この一段階をゆっくり丁寧にやるだけで、もとのテンポではまだ息が追いつかないですが、ちょっとテンポを下げると息苦しさはなくなったと喜んでました!

このように、一緒にレッスンの中でどうやったらできるようになるのかを考えれるのはいいですね!!
一方的ではなく生徒さんと目線を合わせてレッスンをしていけたらうれしいなと思いますのでどうぞよろしくお願いします!!


次回はこの続きをやりましょう!

2017年11月9日木曜日

表情筋 レッスン日記 Tくんの場合

センター北にあるノースポートの脇の街路樹もすっかり赤や黄色に変わって来て、私もやっと衣替えが終わってぬくぬくと暖かい衣を纏っております!!

ただ顔は風が強いと寒いですね、、

歌と顔、、と来れば??
表情筋です!

発声する上で自分で目視できて動かせる、そして今すぐトレーニング出来る素敵な筋肉なんです(´。✪ω✪。`)

今日はTくんとのレッスンで表情筋を動かすレッスンをしたのでそちらを紹介したいとおもいます。

女性より男性の方が大抵表情筋は動かない方が多いです。泣
Tくんもそんな多くの男性と同じです(*´Д`*)

でも別に無表情ってわけではないのです。普段はコロコロと表情が変わる子なのですが、歌うとあら不思議笑笑

真剣ゆえに顔が無、、
結構いますw
真剣になるとやはりね。。
歌うとき・・・

まず大切なのは、鏡を見ましょう!

そして頬ボネのキワの筋肉に触って自分で「動いてる!」と確認出来るぐらい動かして見ましょう。

動かない、、という方は・・・でも大丈夫!!
ちょっと頬の筋肉をクイっと上げてみてください!
少し動きやすいです。

Tくんはちょっと動きにくかったので動きやすい言葉で発声やコツをお伝えしたらできるようになりました。

結構がんばってくれました!
いきなり歌詞だと何に気をつければいいの??となってしまう方も多いので、まずシンプルに一文字で発声、少しづつ文字を増やしていきましょう。

ひとつここでポイント、、
自分の一番出しやすい音域から上がっていくほうが表情筋が動く感覚がつけれます。低い声のほうがはるかに表情筋を使わないときれいに発声できないので気をつけてください。


大切なのはゆっくり実感しながら行うことです。
出来たという記憶がボイトレには大切です。少しでもいいです。
大きな変化はやはり今まで無で歌っていたのですからわからなくて当然です!
ゆっくり筋肉にアプローチしましょうね!!

Tくんもゆっくりですが、ちゃんと口が開き、表情が出てきました!
えらーい!
はじめは鏡をみてねといっても私と目が合う。。

自分の口や表情を見れなかったけど終わりのほうはちゃんとできてました!!

歌うとできない場合は普段言いなれている言葉。
「こんにちは」「いらっしゃいませ」etc・・・
で、すごい営業スマイルで発声してからやってみるのもいいかな!!

ぜひ普段からちょっと気をつけてみましょう!!!


2017年10月26日木曜日

2連枠の活用 レッスン日記 Aさん

巨大な台風も去って、すっかり秋に変わった今日この頃皆様はいかがお過ごしですか??

生徒さんからを見てると風邪も流行り出して来たので、気をつけてくださいね。
インフルエンザとか。。。
去年元旦にかれこれ小学生ぶりにインフルエンザになり誰とも合わない正月を過ごして去年こそはと固く誓いましたw

さて徐々に今年も残りわずかとなってます!
基本月2回のレッスンなんですが、この時期になるとお忙しいということもあり、月2回のレッスンの実はオススメの使い方があるのでご紹介します!

それは、、月2回を連続で一気にレッスンします!
ちなみにそれを提案したら気に入ってその方法の方もちらほらいらっしゃいます!

そのうちの1人がAさんです!
もちろん月2回を二週間おきに受けて頂けると混乱しにくいや定期的に状態を把握できるので、私自身も定期的にがっつり歌えるので良いという方も多いです!

でも深くしっかり理解して自分でいろいろ試したい方やゆっくりちゃんと理解したい方は連続で2回やるのもすごくいいと思います!

初めは2回連続はちょっと大変そう、、と悩んでましたがいざ受けてみると。

Aさんは最近今まで苦手だった英語の曲をやってるので特に理解が深まるようです!

特に英語は日本語だと使いにくい、使っていない口や顔の筋肉を使うのでちょっと時間をかけるとフィジカル面で動きやすくなります。

またゆっくり表情筋のストレッチやそこに重点を置いた発声練習。

息の使い方、舌の使い方にも目線をぐっと絞れるので。
頭ではわかってても身体が動かない〜泣っ
ということは歌うこと以外にも経験あると思います。そこが結構クリアになり歌いやすくなります!


生徒さん自身の状態に沿って出来るだけ希望に近付けるようにレッスンしますので是非何か疑問ありましたら遠慮せずに言ってくださいね!!


2017年10月6日金曜日

声量アップ レッスン日記 Tくんの場合(後)

(前)の続き。

また脱線・・・文章は難しい!

そんなTくんのストレスを解消するために松木が出した方法は!!!

リズムを取る!ただし体を使って・・・

意外と普通でしょ??

でもなめてはいけません。

ちなみに何が違うというと、普通リズムを取る時はどこを使いますか?

多くの方が、手や足だと思いますが体を使うのには少し感覚が遠いです。

というわけで腰を使います。もっと厳密にいうと骨盤!

見かけは膝にも見えますが、それをやると膝の脱力がやりにくくなります。

なので意識は腰・骨盤です。

 

Tくん初めは、、動きがなんか生まれたての小鹿のようでしたが笑

アドバイスを少しすると見る見るうちに小鹿ちゃんからダンサーさんのよう生まれ変わりました。かっこいいリズムの取り方に!

そうです。かっこいい感じがめっちゃヒントです。

体の姿勢・しぐさはかっこよくなかったり、不自然だと大抵間違ってます!

さて鏡の前で歌って、リズムをとってみましょう。

そこには、もっと歌がうまくなるヒントが隠されてますよ。

テーマの「声量UP」も体から空気も静止しているときよりも、多く出るのでUPします。ただお気づきかもしてませんが、、体を使うと疲れます。

でも使わないと脱力が不十分になり、徐々に喉が疲れます。

少しずつ自然に体でリズムを感じれ、体が追いつくようにトレーニングしましょう!

みんなこのレッスンをするといい感じに汗をかいて、帰っていきますw

やり方は人それぞれTくんは若者なのでちょいとハードにやりました。

でもご年配の方にはもっとソフトにその生徒さんができる範囲で汗をかいてもらいます笑

ご興味があるようでしたらぜひ!

2017年10月5日木曜日

声量アップ レッスン日記 Tくんの場合(前)

こんにちは!
あまい金木犀のいい香りが至る所から香ってきますね!!
気付いたらすっかり秋になっているのだなぁ~

レッスン日記をご紹介する前にちょっと私のレッスンで気をつけていることを紹介したいと思います。

まずTくんのレッスンのテーマをおさらいしたいと思います。
レッスンを受ける中でやはりテーマはしっかり先生と生徒さんの間であるといいと思います!
ただ私は、ボーカリストでもありますが運がよくマッサージ師の経験もあります。
なので海外では結構注目されている手法の一つ(体のメンテナンスを生物学的目線から調整するトレーニング)「ボディマッピング」も用いて、テーマへのアプローチを提供ができます。

ただいろいろなアプローチがあると誤解が起こりやすいので、しっかりコミュニケーションをとってレッスンを進めていくことを心がけています!


さて、本題に入りたいと思います。
テーマは引き続き「声量UP」
前回のレッスンで紹介した膝の脱力により、それに伴う上半身の適度な脱力を実感・体感して自然とその方向へ体が向かっているのが、レッスン初めの歌唱で感じました。

Tくん自身も意識がそこに向かっているとの事で、とってもよい傾向です。
ただ歌唱中に、少しずつ脱力状態をキープするのが難しそうです。
はっと姿勢を整えようとする姿が見えます。

しかし、歌っているときの理想は、これは私自身の主観ですが体の状態をずっと気にかけるのではなく、もっと歌うことに素直に対応できる広い視野と自然さ。。
ただこれは実際口で言うほど簡単ではないです。私自身も歌うときにこれがすべてできているのか?といわれたら全然練習中です!
自然に声がその曲に合うように・・自分が思い描くように出るというのは、歌うための体をしっかり作る必要があります。

えー!難しい!と思われると思いますが、でも歌うからだの使い方は歌だけのためではなく、体に負担をかけない動作につながっていきますので、ぜひ試していただきたい!!

健康は一日にしてならず笑
でも歌も楽しく歌えて体も整えば一石二鳥です!
そして習慣にするのが一番!


(後) に続く。

2017年9月7日木曜日

歌の呼吸 レッスン日記 Sさん

こんにちは!講師の松木です!
昨日今日はとっても気持ちのいい日でした₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎
本日はSさんのレッスン日記をお送りします!

前回のブログでお伝えした腹式呼吸をちゃんと意識した歌い方ができてきたSさん!
素晴らしい!
ただ今まで口から吸っていたこともあり、鼻からだと歌ってる最中は息が吸えないという悩みも出てました!

ここで歌う最中なぜ口での呼吸ではなく、鼻からがいいかはまた今度書きたいと思いますが、、、

今日はちょっと先へ進みます!

Sさんのレッスンへの姿勢がまず素晴らしい!ちゃんと疑問を持って練習して、何故だろうと考えることが上達する中ではめちゃめちゃ重要です!

ではその疑問を歌ってる中で解決して行きましょう!
まずSさんは息を吸う時に短く早く吸いすぎてます。初めの音を出す半拍前にパッと吸う感じになってます。


それは今まで口でのブレス(呼吸)の癖ですね。鼻からブレスするときは、長くゆっくり吸いましょう!
特に歌い出しは短くブレスをしなくても、歌に遅れることはないので、歌始まりの2拍くらい前から吸っても大丈夫です。

そしてこの時に胸をあげて、深呼吸のような吸い方はやめましょう!
ゆっくり香りを嗅ぐようなイメージでゆっくり下腹部及び腰ら辺を意識して空気を送るように吸いましょう!

初めは歌い出しだけでもいいです。
そしてできればアカペラでまず練習するとよりわかりやすいです。

その後はピアノ伴奏で歌ってみます。
いい感じです!
徐々に歌のメロディーとメロディーに長めの休符があるところを鼻からのブレスに変えて行くと口でのブレスの癖が少しずつ抜けていきます。

ピアノ伴奏なので、ある程度ゆっくりやってると短い休符でも鼻からブレスができるようになっていきます。

なんとすごい!
驚異の飲み込みの良さ笑

今日やった曲は、このレッスンでできるようになってしまいました!

Sさんもなんか歌いやすいだけじゃなく、歌に雰囲気が出たとすごく喜んでました。
最後はカラオケを流すと、、、
見事です!
哀愁の漂う素敵な歌になってます。

歌の中に哀愁や切なさを出すのはとても難しいです!でもさすがSさん!
実はSさんは若い頃歌手だったので、こんなに飲み込みがいいのです。

でも、歌手じゃなくてもちゃんとゆっくり順を追えば出来るようになりますよ!
そしてこうやって歌うともっと楽しいです!
Sさんもニコニコして帰っていきました(。◕ ∀ ◕。)

今日も読んでいただきありがとうございました!

ではっ!

2017年9月1日金曜日

英語の滑舌 レッスン日記 Aさんの場合(後)

(前)の続き。

Aさん初めは苦戦してたけど、舌の動きをちょっとアドバイスしたらかなり上手だ、、勝負じゃないけど、負けたらまずい笑

普段は私は歌詞ではなく英文を読んでるんですが、あくまで歌のレッスンなので

歌詞の「r」や「th」がわんさか出てくる部分をゆっくり歌うのではなく、読みます!

その時に舌の動きや位置、形を意識して、まずゆっくりがいいです!

少しずつ早くして、言葉がlinkingするところなどに注意して読みます。

不思議なことに結構これだけでも舌が少しずつ動き出してきます!

Aさんも自分であれ?あれ?とびっくりしてました。

私もそうですし、今でもその感覚を大切にしてます!

そして歌詞全体をやっていきます。

一見めんどくさそうですが、これが1番近道でしたw

その時に「r」と「th」のところに赤ペンでマークをするとすごくわかりやすいですよ!

Aさんはゆっくりながらも、形ができてくるのが実感出来たようでしたので、早速ゆっくり歌ってみると今までのカタコト感がだいぶ滑らかに⁉︎

素晴らしいです!

最後は英語がちょっと楽しいとすごい喜んでくださってとても嬉しかったです!

私もジャズを歌ってますが、お恥ずかしい事に英語があまり好きではなかったです。そして苦手でした。

そしてめっちゃ不器用です。

多分覚えも悪い方です笑

私はなんでも出来る万能な先生ではありません。

でもわからない事やできない事は隠さずに努力して絶対出来るようになります。今より一歩でも二歩でも前に進む努力は絶対したいと強く思ってます!

そしてそれを惜しみなく生徒さんにお伝えしたいと思ってます!

Aさんがあんなに嬉しそうな顔をしてたのを胸に私も頑張らないと思い、物覚えの良さにプレッシャーを感じながら、練習しようっと!!

長文を読んでいただき、ありがとうございました!