2018年11月5日月曜日

歌っていると唾がたまってしまうSさん 埼玉レッスン日記6

歌っていると、だんだん唾がたまってきて思うように歌えない…

唾問題で悩んでる方、実は多いんです。

Sさんは現在、AIの「Story」を練習してます。

この曲、1番が終わった後の僅かな時間しか休む暇がないんですよね。

つまるところ、唾を処理する時間が無いということです。

Sさんの場合、2番のサビ辺りで厳しくなってくるようで、もちろん2番以降は残念ながら休む時間は無いです。

唾の処理を優先してしまうと、歌い出しを失敗したりと大変です。

かと言って、ブレスをどこか犠牲にして処理に専念しようにも、それはそれで苦しくなってしまう…

ブレスと同時に唾を飲み込もうとして咽てしまったり…

生きていく上では寧ろ大切なことなのですが、歌となると本当に深刻な問題です。

そして、それを解決させる決定打を見出せていない自分にも腹が立ちます。

ネットでは、歌う前に歯を磨く、水以外飲まない、リラックスする。

などの対策法が紹介されてましたが、まだ試してはいません。


自分なりに、何が原因なのか仮説を立ててみました。

私がレッスンをしてる生徒で、唾問題で悩んでる方の共通点として、顎に力が入ってる点が挙げられます。

顎に力が入ってる状態というのは、物を噛んでいる状態に近いです。

噛めば噛むほど唾液が分泌されてきます。

大元を辿っていくと、喉が絞まっていることになります。

Sさんは、喉開けがまだしっかりできていません。

そういう意味では、リラックスすることは解決法としては良いのかもしれませんね。


実際に、Sさんに喉を開ける練習をしてから歌った状態と、いつも通り歌った状態を比較して頂きました。

はっきりとした変化を感じることは出来ませんでしたが、歌いやすくなった感覚はあったようです。

これは引き続き試して、経過をまたどこかでご報告したいです。

一人でも多く、この悩みを解決できるように頑張っていきたいと思います!

ではでは。




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