2018年6月28日木曜日

初心者の練習(1)

良く、「自分なりの個性を出した歌い方をしましょう」と言われることがあります。

でもね、本当の歌の初心者の場合、そんなこと言われても、勿論無理です。

そもそもどういう歌い方が良いのかとか、どういう表現をしたら良いのか、その為にはどんな歌唱技術があるのか、さっぱり分からないし、何より音程もリズムも正しく取れない訳ですからね。

そうなるとやはり、習字の練習と同じように、「お手本を用意して、その通りにやってみる」という練習をして、「お手本通りにやれるようになる」ということを先ずは目標とすることになると思います。

当然選ぶのは自分が大好きで、歌いたい曲(好きなアーティストの歌唱)を題材に選ぶことになります。「この人と同じようにこの曲を唱いたい!」という気持ちが練習のモチベーションになりますね。

そうすると、練習の順番としては、次のようになりますね。

  1. 先 ずお手本の曲を良く聴く。何度も何度も聴く。曲を聴かずにその曲を頭の中で流せる位良く聴く。…初心者なので、「頭の中で完璧に流せた」と思っても、実際 には色々間違っています。でも、取り敢えず自分が正しくできたと思ったら、或は「もうこれ以上は無理」と思ったら、次のステップに行きます。
  2. 曲を聴きながら実際にお手本と同じように唱ってみる。ここで、レコーダーを用意して、自分の歌を録音しましょう。
  3. お手本と一緒に唱っている録音を再生して、お手本と違っているところを細かくメモする。
  4. メモに基づいて、問題箇所のお手本を再度良く聴いて、正解が何かを確認し、メモする。
  5. 2の録音をもう一度聴いて、4のメモを元に、「何が違うのか?」「何を間違えていたのか?」を確認する。そうして、「どう直すべきか?」を理解する。
  6. 2へ戻る。
  7. 十分に唱えるようになったと思ったら、何かで確認する。例えば、カラオケの採点機能で確かめる。或は、自分より上手な誰かに聴いて貰う。
  8. 指摘されたことを、1に戻って、自分が理解出来る迄聴き込む。
こういう形で練習して、それなりに聴けるところ迄持っていくには、曲の難易度にもよりますが、数百回唱わないと駄目じゃなかな?

誰かにアドバイスを貰うと、効率良く練習できると思います。
また、何が原因か、それを直すにはどうしたら良いかも教えて貰えます。

ということで、ボーカル教室に通って講師に教えて貰いつつ、上記の個人練習をすると、短い期間で上達します。

ということで、皆さん当校に体験にいらっしゃいませんか?(笑)


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