はじめまして!講師の松木翠(まつきみどり)です。
実にうれしいことに10年ほどボイストレーナーとしてお仕事をさ せていただいています。
そんな中初の試みとして、レッスン日記というものをつけてみよう と思います。
ボイトレといっても、いろんな教室がありいろんな先生がいらっし ゃいます。
私自身が実際どんなレッスンをしているのか・・
どんな人なのか・・
生徒さんのレッスンの復習材料・・
等、いろんな用途で使っていただけたらうれしいなと思います。
また私自身もまだまだ勉強の身なので、 たくさんのすばらしい音楽家に師事しています。
その中での自分が生徒の立場で気付くことも書けたらよりたくさん 方向から「歌う」ということを理解していただけるかも知れないと 思うので発信していきたいです!
早速本日はTくんのレッスン日記です!
彼は「声量UP」を目標にレッスンをやっております。
声量が増える・・ といってもただ大きい声を出すのではありません。 しかし大抵みなさん大きな声を出そう意気込んで歌いやすいんです !
実にうれしいことに10年ほどボイストレーナーとしてお仕事をさ
そんな中初の試みとして、レッスン日記というものをつけてみよう
ボイトレといっても、いろんな教室がありいろんな先生がいらっし
私自身が実際どんなレッスンをしているのか・・
どんな人なのか・・
生徒さんのレッスンの復習材料・・
等、いろんな用途で使っていただけたらうれしいなと思います。
また私自身もまだまだ勉強の身なので、
その中での自分が生徒の立場で気付くことも書けたらよりたくさん
早速本日はTくんのレッスン日記です!
彼は「声量UP」を目標にレッスンをやっております。
声量が増える・・
もちろん声帯がちゃんと震えないと声自体はでないので、
ただあまり強く意識すると全身に力が入ってしまい、 T君もとても窮屈な響きの薄い平べったい声になってしまってます 。
というわけで、、
歌っていて1番力が入ってしまいがちな上半身の脱力、、
上半身の脱力はちょっとコツがいります。
人間の身体の構造上、 下半身の脱力をしないと上半身は脱力できません。
なので、肩の力を抜くのはまず膝の脱力から!!
そうすると一気に余計な力が抜けて響きのある声が楽に出るように なりました!!
もちろん個人個人身体には癖があるので、 膝の脱力もちょっとアドバイスをいれながらレッスンすると本人も びっくりするくらい楽に声が₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎
嬉しいですねー
そしてTくんも嬉しそうです!
声量UPするだけではなく、 最後は今苦しくてkeyを下げてた曲が原曲keyで歌えるように なってました!
よしっ!次まで覚えてて欲しいなぁぁ
でも忘れても大丈夫!
身体に身につけるのは忘れて思い出しての繰り返しです!
一緒に何回もやりましょう!
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